内容
警察、検察、裁判官が自らの能力を過信し、傲慢になったとき、冤罪事件は簡単に起こる。曖昧な目撃証言のみによる逮捕、それに続く自白の強要。例え目撃者が証言を撤回したくても警察はそれを認めないという、信じられないような実例を、次々と紹介し検証する。「自白をすれば証拠をみせる」「(警察の)暴行の事実はなかったと信じている」。警察や裁判官の言葉から、捜査機関とは名ばかりの怠慢な姿勢と、麻痺した人権感覚が浮き彫りにされる。ジャーナリスト江川紹子の原点ともいえるルポ・ドキュメンタリー。
(「BOOK」データベースより)
目次
警察が捏造した「目撃証言」
遅すぎた雪冤
裁判所が創作した「新事実」
「法医学鑑定」の欠陥部分
なぜ虐待される女性被疑者
なお残る警察の暴力的体質
接見禁止が招いた虚偽の自白
警官の証言は信用できるか
少年にも再審=名誉回復の機会を
(「BOOK」データベースより)
▼この書誌情報へのTrackBack URL
http://www.hontsuna.com/tb/565857
- 『 冤罪の構図 』 警察が、裁判官が「犯罪者」を創作する...
Excerpt : 警察、検察、裁判官はどこまで信用できるのか...? 冤罪の構図著者名:江川紹子(著) 出版社:新風舎 出版年:2004.08 ISBN :4797494263 一連のオウム事件報道でおなじみの著者
Weblog : 書評とたわごと
Tracked : 2006-11-08 01:07
- 裁判員制度、予定通り開始を??
Excerpt : 本当に予定通り開始していいのか? 「裁判員制度、予定通り開始を」 日弁連が緊急声明 2008年8月20日19時10分 http://www.asahi.com/national/update/082...
Weblog : 書評とたわごと
Tracked : 2008-08-20 23:16